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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第22章 青春の人 佳代ちゃん(22)
「……。」
で、俺は結局どうしたらいいのか分からなくて、とにかく目を閉じて固まっていた。
すると、
「ん?佳代ちゃんどうしたの?」
という先輩達の声が。
「……」
「佳代ちゃん?」
「……な、なんでもないです……」
と、そう言って先輩達に俺が起きていた事を隠す佳代ちゃん。
さっきは確実に俺と目が合ったはず。
もしかしたら俺が目を閉じてまた寝たふりをし始めたから、佳代ちゃんはそれに合わせたのかもしれない。
で、少しすると太田先輩が
「じゃあ佳代ちゃん、またバックでしてあげるからさ。」
「え……で、でも……」
佳代ちゃんは明らかにさっきまでと違ってセックスを続ける事を躊躇ってる感じだった。
でも太田先輩はそれに構わず続ける。
「どうした?大丈夫だって、また気持ち良くしてあげるから。」
「でも……あんっ……」
で、結局佳代ちゃんは太田先輩に少し強引気味に、またバックから挿入されたみたいだった。
「あっあっんっんっハァっあっんんっ……!」
そして再び佳代ちゃんの喘ぎ声が聞こえ始める。
でもさっきまでの声と違って、佳代ちゃんは喘ぎ声を少し我慢して抑えようとしているみたいだった。
それで俺はまたその様子が気になってしまい、薄っすらと目を開けたんだけど、すぐにまた佳代ちゃんと目が合ってしまった。
「……!」