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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第25章 青春の人 佳代ちゃん(25)
で、その話を先輩達とした翌日に丁度サークルの練習があって、また水道の所で俺が顔を洗っていたら佳代ちゃんがスポーツドリンクを持ってきてくれたので、周りに誰もいなかったし、俺はそこで思い切って聞く事にした。
「はいナオ君、お疲れさま。」
「あ、ありがとう。」
「今日も暑いねぇ、なんだかナオ君とこうしてると高校の頃の部活思い出すなぁ。」
「そうだね、あの頃はもっと暑かったけど。」
「ね、高校の体育館、すっごい暑かったもんね。」
高校の思い出話を少ししながら、隣で佳代ちゃんもスポーツドリンクを飲んでいる。
ああ、やっぱり佳代ちゃん、横顔も凄く可愛い。
頬っぺたの肌も、白くて綺麗で、適度にモチモチしてる感じで、思わず触りたくなるような。
健康的で艶々な髪をポニーテールにしてるのも、高校時代の佳代ちゃんを思い起こさせる。
それと……佳代ちゃんのうなじが見えていて、そこが汗で薄っすらと湿っているのがとても色っぽかった。
「……。」
佳代ちゃんの汗に濡れた肌を見ていると、どうしてもあの夜の事が脳裏を過る(よぎる)。
〝あっあっあんっはァンッ!……あっんっあっあっん……ハァ……気持ちイイよぉ……あっあっん……!〟
佳代ちゃんの気持ち良さそうな喘ぎ声。
汗が滲んだエロティックな裸体。
肉欲が身体の奥から沸々と沸き上がってくる……!
「ナオ君?どうしたの?」
「えっ!?」