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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第26章 おちんぽ&前立腺マッサージ☆
 夜――無人になった休憩室で、エッチな声が響いていた。

 既に店じまいはしている。けど、僕たち二人だけ、そこにグズグズ残って、皆が帰るのを待ったのだ。その甲斐あって、もう、いくら声を出してもバレやしない。

 マリアの舌が、はげしく僕の舌に絡み合ってくる。

「はんっ、ン……ちゅくっ、ズチュずちゅ、ずちゅずちゅ……あン、弟くんっ♡ ちゅぷぅっ、ちゅるるるるっ、はぁぁっ……ンふふっ、愛してるわ♡ ぬちゅっクチュちゅ♡ キス、きもちいい♡」
「はぷっ、うぅっ……ま、マリアっ……! ぼ、僕も、きもちいい……愛してる……っ!」

 にゅるにゅる、じゅくじゅくっ……といやらしい音が僕の脳みそを、そしておちんぽを刺激する。

 その上、マリアの舌のざらっとした感じや、唾液のトロトロ感、お口の中の温かさもくわわり、おちんぽがピクピク感じてしまった。

 営業時間終了後、僕とマリアは、薄暗くした休憩室で、キスしていたのだ。

 背もたれのないソファの、すぐ隣どうしで腰かけている。
 指と指を絡めるような、「恋人つなぎ」というつなぎ方で手のひらを重ねる。そして、おたがいの舌をちゅぽちゅぽ吸っていた。

 そう。姉と弟、エルフと人間、マリアと僕とで、おまんこして気持ちよくなろうってことなんだ。

「ンふっ♡ じゅくっ、じゅくっ……♡ ジュくくくくくっ……ぷぁっ♡ ウフフっ、君のよでゃれっ、吸っちゃうからねっ? ン……ふぁぁっ、にゅるンっ、にゅるにゅるにゅるっ……ヂュるぅぅぅぅぅっ……♡」
「う〜っ……!?」

 マリアはとつぜん、思いっきりくちびるに吸い付いた。唾液をじゅるじゅると吸い上げてしまう。充分に吸うと、いったんお口を離した。

「ほぅらっ、おくひあーんひてっ♡」
「う、うん……!」

 僕は、かぱっと口を開けた。するとマリアは、「とろぉっ……♡」と唾液を垂らし、僕の口の中に注ぎこんでくる。なんか、ひな鳥にエサをやる親鳥みたいだ。僕は必死に、こぼさないようにぜんぶ口の中に納める。

「んんっ!? ……んぶっ、じゅる、じゅる……っ!」

 僕とマリアの唾液が入り混じった、ネロネロした液体を、口の中で転がしてみた。なんでだ……? ただの唾液なのに、はちみつっぽくてすごい甘い。 
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