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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第25章 マリアはナースさん?
「……でも、不安なんていらないないんだよ」
さらにマリアは、僕の頭までなでなでしてくる。あぁ、ほんとに安心する……このまま寝ちゃいたいくらいだ。
「僕だって、そう思えたらいいなと思う。それが理想だよ。でも……やっぱり不安なんだ」
「弟くん……」
マリアは、僕の顔をおっぱいから離した。おっぱいが元の形を取り戻し、たぷたぷっと揺れる。そして彼女は、至近距離で目を覗き込んできた。
「君なら、きっとうまくいくよ」
「そうかなぁ? でも僕は……」
がくっと顔を落とし、マリアの鎖骨の辺りに鼻先を落とす。こすっこすっと鼻先を擦り付けると、ほのかに良い匂いがした。
「もぉ、赤ちゃんみたい♡ ふふふっ……だいじょうぶ、君ならできるって!」
「むぎゅっ……!?」
急にマリアは、僕のほっぺたをプレスし、持ち上げてくる。
僕のくちびるが、タコのように突き出してしまい……そこにマリアは、「ちゅっ♡」と、ごく軽いキスをしてきた。唐揚げの油の匂いが、鼻につんとくる。
「君にだって、できる事はあるの。ほかの人のために、君に何ができるか……考えてごらん?」
「え? う〜ん……そんなことあるかなぁ?」
マリアは無言で、しかしニッコリした。
「――じゃあお姉ちゃん、おてほん見せたげる。私も、君のために出来ることをするからね」
「え、何を?」
マリアは、ほんのり耳や頬をピンク色に染めた。ちょっと恥ずかしそうに笑うと、僕の耳元でささやいてくる。
「今まで何回か、しようと思ったのにできなかったよね? ……クスクスっ♡ もう、我慢しなくていいよ? 後でお姉ちゃんと……おまんこエッチしようね♡」