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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第37章 お兄ちゃんに処女あげるっ♡

 我慢できず、家族会議(二人)を始めてしまう僕。

 ローターの事を問いただしてみた。……と、どうも、「欲求不満」だからつけているらしい。

「――お兄ちゃん? 女の子だって、エッチな事だいすきなんだよ?」

 アーシャは、またもやパンツをぺろっとめくった。ちっちゃい脚を「M」字状に広げて、つるつるおまんこを見せつけてくる。

「うわ、わっ……!? そそんな格好、はしたないっ!」
「ホラッ、見て見てお兄ちゃんっ♡ えへへーっ、もうぬるぬるでしょっ♪」
「聞いてよっ!」
「おまんこねっ、男の人のおちんぽに、ぢゅぽぢゅぽ突いてほしいな〜って……いっつも、思ってるんだよ♡ 大好きな人に挿れられたら、すっごい気持ちいいもんっ……♡」
「あ、アーシャ……!」

 ローターがピッチリはまった子どもおまんこに目を奪われつつ、僕は嘆息した。

 そうか、そうだよな……。女の子にだって、性欲くらいあってとえぜんだよね。つねにローターつけっぱなしでも、何もおかしくないよね!

「でも、なんでそこまで性欲が……?」
「……もぉっ、お兄ちゃんっていじわるさんだね」
「え」

 がばっ! と、アーシャは弾かれたように僕に飛びついてきた。ちっちゃい体に似合わない、すごい力で胴が挟まれる。

「あ、アーシャ!?」

 返事は、くすんっ、としゃくりあげる声だった。

「おねえちゃんたちばっかり、ずるいよ……! アーシャだって、お兄ちゃんとらぶらぶになりたいのにっ……!」
「え、知ってたの……!?」

 エルフ長女のマリア、エルフ次女のソフィ……二人とすでにおまんこしまくっているってことが、バレちゃっていたらしい。目ざといんだな……。

「ねぇ、お兄ちゃん、お兄ちゃんっ、アーシャとおまんこしてっ♡」

 アーシャは、急に機嫌が治ったみたいに、コロッと甘えるような声を出した。
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