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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第46章 試着室で☆
ナチュラルに、妹といっしょに試着室へ入るよう誘われてしまった……。
アーシャは、冗談のつもりでもないようで、普通にニコニコしている。
いやいやっ、ちょっと待って……! 試着室は、一人で入るもんじゃないか?
「ねっ、はやくぅ♡ アーシャ、お兄ちゃんとだったら気にしないよぉ♡」
アーシャは、すとんっ、と僕に頭をもたせかけた。
「僕が気にするよ! いや、それは絶対ムリだって……!」
僕は、顔を青くする。
こんなでかい男が、小学生くらいの女の子といっしょに試着室へ入ったら……どんな目で見られるか、とかいう次元の話では済まなくって、もう確実に通報されそうだ。
「え〜〜〜〜っ!? でもでもお兄ちゃんっ! 試着室にひとりで入ったらっ、おとしあながあっておっことされちゃうんだよっ! アーシャ、やみるーとでお金持ちに売り飛ばされちゃうよっ! 性奴隷(せーどれー)にされちゃって、まいにち知らないおとこのひとのおちんぽミルク流し込まれちゃったら、どうするつもりなのーっ!?」
アーシャは、大真面目に目を合わせてくる。
……本気で言ってるのか、この子!?
いったい、どこでそんなエロい知識を仕入れてるんだろう?
しかも。
あんまりにひどい台詞をでっかい声で言ったせいで、なおさら周囲の人の目線を集めまくってしまう。ひそひそ……というささやき声が聞こえてきた。わーっ、まずいまずい!
「わ……分かったよ、一緒に試着室入ってあげるから! だからっ、頼むから黙って!」
すると、たちまちアーシャは機嫌を直し、ニコニコ顔に
。
さらには、スキップなんかはじめてた。やれやれ……一回、アーシャが普段何読んでるかとか、ネットでどこを見てるのかとか、調べた方がよさそうだな。このままじゃ、際限なくエロ知識ばかり仕入れていきそうでこわいよ……思わず、ぶるっと来た。
アーシャは、冗談のつもりでもないようで、普通にニコニコしている。
いやいやっ、ちょっと待って……! 試着室は、一人で入るもんじゃないか?
「ねっ、はやくぅ♡ アーシャ、お兄ちゃんとだったら気にしないよぉ♡」
アーシャは、すとんっ、と僕に頭をもたせかけた。
「僕が気にするよ! いや、それは絶対ムリだって……!」
僕は、顔を青くする。
こんなでかい男が、小学生くらいの女の子といっしょに試着室へ入ったら……どんな目で見られるか、とかいう次元の話では済まなくって、もう確実に通報されそうだ。
「え〜〜〜〜っ!? でもでもお兄ちゃんっ! 試着室にひとりで入ったらっ、おとしあながあっておっことされちゃうんだよっ! アーシャ、やみるーとでお金持ちに売り飛ばされちゃうよっ! 性奴隷(せーどれー)にされちゃって、まいにち知らないおとこのひとのおちんぽミルク流し込まれちゃったら、どうするつもりなのーっ!?」
アーシャは、大真面目に目を合わせてくる。
……本気で言ってるのか、この子!?
いったい、どこでそんなエロい知識を仕入れてるんだろう?
しかも。
あんまりにひどい台詞をでっかい声で言ったせいで、なおさら周囲の人の目線を集めまくってしまう。ひそひそ……というささやき声が聞こえてきた。わーっ、まずいまずい!
「わ……分かったよ、一緒に試着室入ってあげるから! だからっ、頼むから黙って!」
すると、たちまちアーシャは機嫌を直し、ニコニコ顔に
。
さらには、スキップなんかはじめてた。やれやれ……一回、アーシャが普段何読んでるかとか、ネットでどこを見てるのかとか、調べた方がよさそうだな。このままじゃ、際限なくエロ知識ばかり仕入れていきそうでこわいよ……思わず、ぶるっと来た。