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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第46章 試着室で☆
さて。服をいくつも見繕って、アーシャ(と僕)は試着室に入る。ずいぶんと狭い空間に、二人で閉じ込められてしまう形だ。なのに彼女は、もじもじしたりすることもなく、当たり前のように服を脱ぎだす。
「んしょ、んしょっ……」
ぱさり、とTシャツ・スカートが床に落ちる。
アーシャの白く透き通った肌が露わになった。玉のように、ツルツルと滑らか。
もし指で触れたら摩擦があるのか、疑うくらいだった。そして、アーシャの全身が、そんなキレイな肌なのだ。
そう……アーシャは、すっぱだかになっていた。
あれー? おかしいぞー? 下着がない!
「……ちょっ!? ななななっ、なんで? し、下着っ……アーシャ、下着は?!」
大声で言ってしまうとヤバイので、耳元でささやいた。
アーシャは、生まれたままの姿で、きょとんと首をかしげた。
「え? だって〜、どうせお兄ちゃんとおまんこするかなぁって思ったし……下着なんて、いらないよ〜」
「っ……!?」
な、なんてことを!
ついくちごもって、即座に否定しきれないあたり、僕も兄として失格かもしれないけど……はぁっ。
「今日はね〜っ、ばいぶとろーたーつけてこなかったんだよ?」
「え? あ……」
アーシャは、得意げにのけぞった。頭が重いのか、ちょっと倒れそうになってる。
……なるほど。言われてみれば、例のエッチなベルトを腰につけていない。いつも通りきれいなすじまんこを、当たり前のように曝している。