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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第46章 試着室で☆
「えへへへ……♡ ありがとーお兄ちゃんっ、ダイスキぃ♡」
すべて拭き終えると、僕の膝に飛びのって、アーシャは「ちゅぅ〜〜〜〜〜っ……♡」とやたら長いキスをしてくる。あまりにも熱烈で、僕の背中がどんっと壁に当たっちゃったくらいだ。
「ねぇお兄ちゃん、もうおまんこ挿れたい?」
「……っ! ま、まだいいですっ!」
「『まだ』? じゃあ、後でだねっ♡」
「あ、ハイ……」
墓穴をほってしまった……。
そしてその後、約40分も、あれでもないこれでもないと試着して服を買った後、ようやく僕たちはお店を出た。
「わーいっ♪」と両手を伸ばし、その場でクルクル回ってみせるアーシャ。
新品の服を、もう着ている。
頭の麦わら帽子と、長いスカートのすそが、ひらひら踊り子みたいになびいた。純白のワンピースだ
肩からかける方式で、ちょうど胸元から膝まで、白い布地がつながっている。
さすがにその布地よりは濃いとはいえ、アーシャの肌はかなり白い。
むき出しの肩や二の腕、ふくらはぎ、そんな所の白さが、服の色にマッチしているように思える。
むぎわら帽子にはひまわりの飾りがくっついていて、とてもおしゃれだ。いかにも、高原の美少女といった感じ。元の顔が良い上に、金髪だからか、やたらと似合ってる。このまま映画にだって出れる……というか、人間のどの女優よりも、はるかにかわいい。
「えへへへ〜〜っ♪ お兄ちゃんっ、あーしゃカワイイ?」
「う、うんっ、すごくかわいいよ!」
「やったぁ♡ えへへへ〜〜っ♪」
クルクル回転した後、ぎゅっ♡ と僕に抱き着くアーシャ。それで飽き足らず、すりすり、スリスリ……♡ と、僕の胸に頬を擦り付けてきた。
まったく、甘えん坊さんだなぁ……まだまだ、子どもなんだからさ。
「……で、アーシャ。いったい、こっちの服は何なのかな?」
僕は、紙袋の中から、さらに服を引っ張り出した。
それは、ワンピースと一緒に買った服だった。
いや、服とは言えないかもしれないけど……。
スクール水着。
それから、超マイクロビキニ。
――アーシャみたいな子どもなら、どっちを着ても犯罪臭の漂いそうな服装だった。
「もちろん、お兄ちゃんとエッチするための服だよっ♡」