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おま〇こエルフ三姉妹 同棲生活はじめました♡
第49章 メイド喫茶で

「うわぁぁぁっっ!? そ、ソフィ、なんでっ!」
「……気づいてなかったワケ? このバカ兄貴っ!」

 ふんっ! とソフィは顔をそらした。そういえば、メイド喫茶で働いてるって言ってたなぁ。

 でも、まさかこのお店がそうだったなんて。とんだ偶然だ。

「デートしろとは言ったけど……まさか、私が働いてるところに来るなんて。……いやがらせかしら」

 ぎろっ、と射殺しそうな目で、ソフィはにらんできた。

「ち、ちがっ」
「こんなベタベタしてる所、私に見せつけにきたのね?」
「違うから! 偶然だよ偶然!」

 とにかく、笑ってごまかすしかない僕だった。ああ、なんて運が悪いんだ!

「わぁ~~っ、ソフィお姉ちゃん!? すご~いっ、お洋服かわいいねっ♪」

 アーシャは、そんなことを気にもせず、キラキラ目を輝かせている。

 確かに、フリルがひらひらして、素人目にもかわいらしい衣装だと思う。アーシャ、こういうのに憧れる、まともな女の子っぽい所もあるんだよな……。なんか安心した。

「アーシャがこれ着たら~っ、おにいちゃんもっとコーフンしてくれるかなぁっ?」

 楽しそうにソフィに尋ねるアーシャ。

 ……そ、そういう意図かいっ!

「ふんっ、そうかもね。紳士面しているけど、兄貴はどスケベだしね」
「なっ……!?」

 あてつけるように、ほくそ笑んだ顔でチラッと見てくるソフィ。僕は思わず腰を浮かせた。

「し、失礼な! 僕のどこがスケベなんだい!?」
「……さぁて、マリア姉さんと一晩中エッチしたり、アーシャとデートしておちんぽ立ててる底なしは、どこのどいつだったかしら」
「え? あっ……!?」

 ハッとして、自分の股間を見下ろしてみる。

 そこには、ズボンの下で激しく自己主張している、勃起おちんぽがあった。
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