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ただ愛されたかっただけなのに
第30章 視姦プレイ
「もう無理っ、無理っ、おかしくなるっ」
「おかしくなれっ、いいよ、おかしくなれっ」
「やだーーーーー、やめてーーーーー、もうダメーーーーーイクーーーーー、気持ちいいっ、いいのっ、イク…イク…、イッって…お願いだからもうイッて…」
泣き叫んで懇願した。
「イクよ、イク、一緒にイケっ」
彼がイクのと同時に私もイッた。
深く深く、狂いそうになりながらイッた。
「すごかったな」
彼が笑った。
知らない土地だからできたこと。
誰かに見られたい願望。
嫌らしい私。
一泊旅行。
少しだけ家族に対しての後ろめたさはあった。
だけど、どこかで夫への復讐心が湧いていた。
あなたがちゃんと私を愛してくれたら、守ってくれたら私はこんなにならなかったのに。
そう正当化する自分。
それ以上に快感が勝っていた。
狂っていく…
「おかしくなれっ、いいよ、おかしくなれっ」
「やだーーーーー、やめてーーーーー、もうダメーーーーーイクーーーーー、気持ちいいっ、いいのっ、イク…イク…、イッって…お願いだからもうイッて…」
泣き叫んで懇願した。
「イクよ、イク、一緒にイケっ」
彼がイクのと同時に私もイッた。
深く深く、狂いそうになりながらイッた。
「すごかったな」
彼が笑った。
知らない土地だからできたこと。
誰かに見られたい願望。
嫌らしい私。
一泊旅行。
少しだけ家族に対しての後ろめたさはあった。
だけど、どこかで夫への復讐心が湧いていた。
あなたがちゃんと私を愛してくれたら、守ってくれたら私はこんなにならなかったのに。
そう正当化する自分。
それ以上に快感が勝っていた。
狂っていく…