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ただ愛されたかっただけなのに
第31章 堕ちていく
彼がマスターに言った。
「マスターは潮を噴かせたことありますか?」
彼は私が昔、潮を噴かされたことがあることを気にしていた。
どう頑張っても彼では私は噴かなかった。
「あるよ。
あれはポイントがあってそこを突けば噴くはず」
「こいつ、噴かせられます?」
「いいのか?」
「お願いします」
私は裸になり奥の部屋へ。
一緒にいた夫婦の奥さんも。
マスターは私たちを両脇に膝立ちさせた。
指を中に入れる。
「肩に掴まってないと危ないかもよ」
そう言われ、マスターの肩に手を乗せる。
勢いよく指を出し入れされた。
決して痛くはなく、気持ちいい。
初めてなのに、奥のポイントを的確に掴んでる。
この感覚…
そう思ったのと同時に制御が効かなくなった。
「ああああああああああ」
叫ぶしかない。
止まらない。
感じたいとか感じたくないとかじゃない。
無理やり感じさせられてる。
勢いを増し、指で中をかき混ぜる。
気持ちいい。
気持ちいいしか思えない。
頭の中が白くなる。
その瞬間、洪水のように噴いた。
隣の奥さんも同じだった。
2人で本能のまま叫ぶ。
止まらない声と潮。
「だめーーーーーっ、やだっ、やだっ、イクーーーー、イクーーーーーーーー」
ガクガクしながらイキっぱなしになった。
ずっとイッたまま。
そしてずっと噴いたまま…
気持ちいい以外の言葉が見つからない。
それほど気持ちがよかった。
「マスターは潮を噴かせたことありますか?」
彼は私が昔、潮を噴かされたことがあることを気にしていた。
どう頑張っても彼では私は噴かなかった。
「あるよ。
あれはポイントがあってそこを突けば噴くはず」
「こいつ、噴かせられます?」
「いいのか?」
「お願いします」
私は裸になり奥の部屋へ。
一緒にいた夫婦の奥さんも。
マスターは私たちを両脇に膝立ちさせた。
指を中に入れる。
「肩に掴まってないと危ないかもよ」
そう言われ、マスターの肩に手を乗せる。
勢いよく指を出し入れされた。
決して痛くはなく、気持ちいい。
初めてなのに、奥のポイントを的確に掴んでる。
この感覚…
そう思ったのと同時に制御が効かなくなった。
「ああああああああああ」
叫ぶしかない。
止まらない。
感じたいとか感じたくないとかじゃない。
無理やり感じさせられてる。
勢いを増し、指で中をかき混ぜる。
気持ちいい。
気持ちいいしか思えない。
頭の中が白くなる。
その瞬間、洪水のように噴いた。
隣の奥さんも同じだった。
2人で本能のまま叫ぶ。
止まらない声と潮。
「だめーーーーーっ、やだっ、やだっ、イクーーーー、イクーーーーーーーー」
ガクガクしながらイキっぱなしになった。
ずっとイッたまま。
そしてずっと噴いたまま…
気持ちいい以外の言葉が見つからない。
それほど気持ちがよかった。