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ただ愛されたかっただけなのに
第9章 蜜月の4日間
「すごい声だったな(笑)」

「え?そんなに?」

「叫びっぱなしだったで?(笑)」

彼が中に入っている間、ずっとずっと感じてた。
そして彼が終わって離れたのに、まだ私の中は感じてる。

「あん…ダメ…まだ感じてる…」

「え?」

「あ……イクっ……」

何もされていないのに、余韻で何度もイク。
他の人はどうなんだろう?
こんなに何度もイクんだろうか?
AVでもこんなにイク人は見たことがないかもしれない。
余韻でイク人も。

「すごいな。余韻でそこまでイケるなんて」

笑いながら彼がまた乳首を触ったりするから、またそれでイッてしまう。

「もう、バカみたいって思ってるでしょ?(笑)」

「そんなことないで。
 そこまで感じてくれて、うれしい」

「ならいいけど…」

呆れられてるかと思ったけど。
感じない方ではないけど、ここまで感じる人はいなかった。
こんなに深く何度も感じるのはあなただけ。
それだけあなたを愛してるから…
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