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ただ愛されたかっただけなのに
第19章 再びの蜜月③
彼と迎えた2日目の朝。
やっぱり寝るのが遅くって、なかなか二人とも起きられなかった。
甘い時間…
彼と過ごす最高の時間。
体に刻まれた甘い痛み。
昨日の夕方、彼の帰りをホテルで待ってた。
「今から帰るよ」
連絡が来て、支度をしてロビーで待つ。
「お帰りなさい」
彼と一緒に近くのスーパーに行った。
買い物カゴを持って2人で選ぶ。
「何が食べたい?」
美羽って言うと思ったけど多分仕事で疲れてる彼は言わなかった。
おツマミとビールを買った。
一緒に買い物をする。
愛する人と。
やっぱり夢を見てしまう。
彼とは描けない生活。
描いてはいけない生活。
夢の中だから許されるひと時。
やっぱり寝るのが遅くって、なかなか二人とも起きられなかった。
甘い時間…
彼と過ごす最高の時間。
体に刻まれた甘い痛み。
昨日の夕方、彼の帰りをホテルで待ってた。
「今から帰るよ」
連絡が来て、支度をしてロビーで待つ。
「お帰りなさい」
彼と一緒に近くのスーパーに行った。
買い物カゴを持って2人で選ぶ。
「何が食べたい?」
美羽って言うと思ったけど多分仕事で疲れてる彼は言わなかった。
おツマミとビールを買った。
一緒に買い物をする。
愛する人と。
やっぱり夢を見てしまう。
彼とは描けない生活。
描いてはいけない生活。
夢の中だから許されるひと時。