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輪廻
第2章 2XXX年4月1日
「すげぇな御幸、嫌がってた割にはオ○ンコ凄く濡れて絞めてくるぞ。
やっぱり排卵日だからかな〜、それともレイプが気に入ったか?」

「嫌ょレイプなんて、ちゃんと私を愛して…」

御幸の手が伸びて俺に巻き付く。

「御幸は可愛いなぁ、いくつになっても…」

たしか御幸は今年36のはず、可愛いというより、熟女といった年齢だが長年連れ添った親父には可愛いく見えるのだろう。

親父が拘束ジェルを解除すれば、御幸のむっちりとした太ももが親父の腰に絡み付く。

それを親父は掴んで、細く締まった足首の上を掴んで、深く打ち込んでいく。

そして時折身を捩り、その細い足首にキスをした。

御幸もそれが好きで、その度にビクンとナカが絞まる。それを穿つように親父は深く打ちつけるのだ。

御幸の体を半分に折るようにして、ヘッドボードから親父が何かを取り出す。

銀色の光沢のある3㎜程の粒だ。

ああ、昨日親父が会社の飲み会で上司から譲り受けたものだろう。

『これで大抵の女は狂ったようにsexをねだるから…』

下衆な笑みを浮かべながら、親父のポケットにそれを忍ばせる姿を思い出した。
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