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輪廻
第2章 2XXX年4月1日
チュプチュプとイヤらしい音を立てて御幸の口淫が始まる。

満たされなかったのか体液を啜り終えてもしつこくしゃぶっている。

そうしている内に親父のモノにエネルギーが充填される。

俺は発射していないのに充填され、痛いほど張りつめた。

「欲しいのか?」

親父が口内から抜いたモノを見つめる御幸に言った。
御幸の目は揺らいでいたが、親父がドサリと横になると、天井に突き立つそれに御幸はそろそろと近付いた。

銀の粒は親父にも御幸にも催淫効果をもたらすのか、
御幸は無言でそれに股がり、胎内に突き入れた。

そこから狂ったように腰を振り、親父の手首を掴み、自分の乳房に誘導する。

その仕草に親父は興奮して乳房を鷲掴みにして潰していく。

アン…アアン…

御幸は鳴き声をあげるが、物足りなさそうだ。

親父が御幸を払いのけ、ボリュームのある尻を抱えあげて四つん這いにする。

たらたらと蜜を垂らす蜜壺目掛けて自身を突き刺した。

あああん…

「深いのがいいのか?」

あん…もっと、もっと奥にちょうだいっ…

御幸が尻を振ってねだる。

バチーン…

あうぅぅっ…

肉厚な尻たぶを平手打ちした。
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