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輪廻
第2章 2XXX年4月1日
いやょ…いやっ…今日はやめて…

今度は乳房を目一杯左右に開き、谷間をベロベロと舐める。
ここと下乳の付け根、普段たわわ過ぎて空気に触れない部分が御幸の性感帯の一つだ。

キッと俺を睨んだあと顔を背け、唇を噛みしめる御幸。
間違っても甘い声を漏らさないようにする態度がますますいい。

音を立て唾液でベトベトになるまでしゃぶり尽くしたが、御幸は鼻息を荒くして、まだそっぽを向いていた。

御幸の脚を拡げてショーツを上に引き上げると、褌のようになったクロッチが御幸の割れ目に食い込んだ。
脚を閉じてグイグイと更に引き上げてから、
また乳房に戻る。

「や、やめてよ…お気に入りのショーツなんだから…」

「妊娠した『リアル』で新しいの買えばいいだろ?
美味いもんだって買える。」

「なんてこと言うの!!妊娠を『リアル』の元手にするなんて…」

「フン…嫌がってたってたっぷり出してやるからな。」

乳房を持ち上げて、下乳の裏側から乳輪の際までを舐めしゃぶっていく。

や…めて…明日に…して…

喘いでしまわないように、途切れ途切れに喋る御幸が可愛かった。
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