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愛おしい貴方・作品SS集
第3章 お花畑?(契約的)
(作)「ほのぼの系‥
初めは季永さんを思い浮かべたけど、表を考えたら、何か違うなぁー
て事で、この2人を召還!」
ぼわんっ!!
(宮)「は?
なんで俺??」
(美波)「私も‥ですか??」
(作)「んー
宮野っちは、ほのぼのというより天然犬??
美波ちゃんは‥主人公sの中では、一番ほのぼの系かと‥‥
じゃあ、今回は特別に、場所も設定してあげるから」
(宮)「お花畑ーー!!」
(作)「・・・はぁ!?」
(宮)「美波と2人でお花畑‥めっちゃ良い!」
(作)「(犬は外が好みなのか?)
まあ‥良いよ、2人でお花畑に移動ー!!」
青い空に、一面の菜の花畑‥
すっかり春の装いの、開けた山の秘密の場所・・・
「宮野さん、凄いですよ!
本当に一面のお花畑‥
何処まで続いているのかな?」
「すげぇー‥
仁科でも出来なそう‥
ねぇ美波、お花畑の中を散歩しようよ」
さり気なく美波の手を繋いで、俺は菜の花畑の中を歩き出す‥
ちゃんと道があって、その中を美波と2人‥
ちょっと‥いや、かなりウキウキモード全開。
だって、美波と2人きり‥
何時も全員一緒だから、こうして外を美波と2人きりで歩くなんて、俺初めて‥‥
「あ・・・喋々・・・」
「ホントだ‥
美波って喋々好き?」
「だって綺麗だと思わない?
ふわふわと‥ほら2匹で、つがいかな??」
「じゃ、今の俺達もー!」
うん、美波と2人きりだから、美波の言う通り‥つがいで歩いている感じ??