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愛おしい貴方・作品SS集
第10章 早乙女邸の裏秘書達1(禁断背徳・契約的束縛)
(作)「思いっ切り久しぶりになってしまったSSで御座います、今回最後のリクエスト企画」
(遠)「私は構いませんが、会長にご迷惑が掛かれば‥分かっていますね?」
(作)「えっ遠藤さん怖っ!
仁科さん並じゃないですかっ!!」
(仁)「私ですか?
今回は大人しくするつもりです、まだまだ日本で活躍したいですからね」
(作)「どっちも怖っ!
今回は2部構成、先ずは遠藤VS仁科・宮野ペアから、さあどうぞ!!」
「いきなり秘書4名ですか葉山さん?」
「ええ‥
それがどうやら裏かららしいので、先ずは扱い方からでしょう遠藤」
「留意します」
裏から・・・
早乙女邸で働く秘書従業員、その数80名程。
中には一般的に言って、暴力団や闇金のような不味い者に追われている者も居り、そういうのは裏からこの屋敷に回って来る。
逆に屋敷から1歩でも外に出れば命も危うい、そんな境遇は私達から見れば一番信用が置けるケースが多々あるので、適性判断はあれど無碍には出来ない人材。
「私の担当は‥
仁科悠人と宮野要、資格その他は無さそうですが、さてどんな才能を持っているのでしょう?」