この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
裸身
第5章 志願者
律子の胸の高鳴りは、誰にもわかり得ない。律子自身でさえ、好奇心なのか、快楽に溺れた肉体の塊と化しただけなのか、自身の求める真の悦びなのかすら解らない。
解っていることは、熱く沸き立つ体内の快楽がこの世のものとは思えない、初めての感覚だということ。
(モラルも理性もかなぐり捨てて悦楽に喘ぐ淫乱さん、まだほとんど何も始まってないのに、凄い乱れ方だね。)
衣服に鋏が入る。下からジョキ…ジョキ…胃のあたりで鋏が止まった。
下半身が露わになると、急に乳房が疼きだすのを覚えた。
(密着してるのは律子のおっぱいだけだから、強調されるように疼くよね。さあ、醜く叫ぶといい。)
胸を締め付けるレザーの上にバイブレーターが微かに当たる。
『うふ〜ん…はあああっ…あふぅ、あふぅ…』
バイブレーターは次第に強さを増し、両乳房から両乳首をいたぶる。
『んはっ!はぁ…はぁ、はぁ、んぎゅうぅぅっ!んぎゅうぅぅ!!んはあああぁっ!』
目を大きく見開き、大口を開け、叫ぶ律子。
強い強い刺激に悶絶し、躯中がビクビクと痙攣が止まらない。
『んぎゃあああっ!』
黒ずんだ花びらはパックリ開き、メスの匂いを撒き散らし、垂れ流す。
ついに腰が跳ね出した。
(ん?ガバガバのそこにも欲しい?あげないさ、簡単にはね。3分堪えたら考えてあげるよ。)
乳首をいたぶるバイブレーターは無くなり、強い余韻を残す。
バイブレーターは、皮を被った蕾へと移る。
想像を超えた刺激が脳天を突き抜けた!
『うぎゃああっ!!』
(3分だよ。さあ、感じて、堪えて、狂っても叫んでも失神はさせない。幸せの3分のはじまりだよ。)
腰が砕ける程振り乱した。
喉が潰れる程叫び狂った。
目を白黒させて、それでも『やめて!』とは言わない律子。
潮を噴き上げ、淫らにのたうちまわりながらも、数えきれないエクスタシーを迎え入れる。
何度も何度も潮を噴き上げ、絶叫し、やがて3分が経過した。
解放された律子の躯は、痙攣も余韻もおさまらない。
椅子から下ろされ、冷たいフローリングに転がされた。
解っていることは、熱く沸き立つ体内の快楽がこの世のものとは思えない、初めての感覚だということ。
(モラルも理性もかなぐり捨てて悦楽に喘ぐ淫乱さん、まだほとんど何も始まってないのに、凄い乱れ方だね。)
衣服に鋏が入る。下からジョキ…ジョキ…胃のあたりで鋏が止まった。
下半身が露わになると、急に乳房が疼きだすのを覚えた。
(密着してるのは律子のおっぱいだけだから、強調されるように疼くよね。さあ、醜く叫ぶといい。)
胸を締め付けるレザーの上にバイブレーターが微かに当たる。
『うふ〜ん…はあああっ…あふぅ、あふぅ…』
バイブレーターは次第に強さを増し、両乳房から両乳首をいたぶる。
『んはっ!はぁ…はぁ、はぁ、んぎゅうぅぅっ!んぎゅうぅぅ!!んはあああぁっ!』
目を大きく見開き、大口を開け、叫ぶ律子。
強い強い刺激に悶絶し、躯中がビクビクと痙攣が止まらない。
『んぎゃあああっ!』
黒ずんだ花びらはパックリ開き、メスの匂いを撒き散らし、垂れ流す。
ついに腰が跳ね出した。
(ん?ガバガバのそこにも欲しい?あげないさ、簡単にはね。3分堪えたら考えてあげるよ。)
乳首をいたぶるバイブレーターは無くなり、強い余韻を残す。
バイブレーターは、皮を被った蕾へと移る。
想像を超えた刺激が脳天を突き抜けた!
『うぎゃああっ!!』
(3分だよ。さあ、感じて、堪えて、狂っても叫んでも失神はさせない。幸せの3分のはじまりだよ。)
腰が砕ける程振り乱した。
喉が潰れる程叫び狂った。
目を白黒させて、それでも『やめて!』とは言わない律子。
潮を噴き上げ、淫らにのたうちまわりながらも、数えきれないエクスタシーを迎え入れる。
何度も何度も潮を噴き上げ、絶叫し、やがて3分が経過した。
解放された律子の躯は、痙攣も余韻もおさまらない。
椅子から下ろされ、冷たいフローリングに転がされた。