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裸身
第5章 志願者
刷毛のくすぐったさの混じるゾクゾクという快感に不思議な悦びがある。
そして、次の瞬間!
ジョリ…ジョリ…
ジョリ…ジョリ…
被虐に襲われた。
(どう?見ず知らずの男にそんな格好でそんなことされて。普通の人間の出来ることじゃあないよね?恥知らず?変態?それとも色情魔?律子って、そんな女なんだ。見境なく淫乱だね!)
自分が色狂いの様に言われ、恥辱に躯が震える。
なのに、
そうして言葉で嬲られるたびに、律子の躯は反応し、悦びの蜜を垂らす。
既に、映像を遥かに超えた厭らしい表情だ。
半開きの唇がプルプルと細かく震え、焦点を失った瞳が潤んでいる。
時折、腰が揺れる。
時折、腹がビクつく。
耳から入る、剃毛の音、直人の囁きに、律子は淫らな女に変貌していく。
肛門の周りまで全て剃り落とした律子のそこは、あまりにも厭らしかった。
(虐め甲斐がありそうだ。映像の女とはまるで違う。醜い、醜く過ぎる。伸びきった花びらはケモノのベロのように、周りは泥水溜まりの縁のように赤黒い。きっと、中もガバガバだね)
直人の優しさのかけらもない凌辱の言葉の雨は、律子をズタズタに恥辱した。
『ごめんなさい!許してっ!』
(だめだよ、お仕置きは厳しいよ、頑張ってね、り・つ・こ)
そして、次の瞬間!
ジョリ…ジョリ…
ジョリ…ジョリ…
被虐に襲われた。
(どう?見ず知らずの男にそんな格好でそんなことされて。普通の人間の出来ることじゃあないよね?恥知らず?変態?それとも色情魔?律子って、そんな女なんだ。見境なく淫乱だね!)
自分が色狂いの様に言われ、恥辱に躯が震える。
なのに、
そうして言葉で嬲られるたびに、律子の躯は反応し、悦びの蜜を垂らす。
既に、映像を遥かに超えた厭らしい表情だ。
半開きの唇がプルプルと細かく震え、焦点を失った瞳が潤んでいる。
時折、腰が揺れる。
時折、腹がビクつく。
耳から入る、剃毛の音、直人の囁きに、律子は淫らな女に変貌していく。
肛門の周りまで全て剃り落とした律子のそこは、あまりにも厭らしかった。
(虐め甲斐がありそうだ。映像の女とはまるで違う。醜い、醜く過ぎる。伸びきった花びらはケモノのベロのように、周りは泥水溜まりの縁のように赤黒い。きっと、中もガバガバだね)
直人の優しさのかけらもない凌辱の言葉の雨は、律子をズタズタに恥辱した。
『ごめんなさい!許してっ!』
(だめだよ、お仕置きは厳しいよ、頑張ってね、り・つ・こ)