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裸身
第8章 架空の世界の中で
家政婦----

そう!家政婦がいいなッ。

独身の男性で、年収は一千万以上。

できれば、一見真面目そうな………ふふっ、楽しくなってきた。


エッチ大好きな私には、いろんな願望があるから、きっと楽しいお仕事になるわッ!



今回のお客様は通いの契約。



ピンポーン

『今日からお世話になります、本郷瑠美子です。』

『ああ、よろしく。あがって。』

『はい。』

歳は30代、高級マンションの最上階に住むエリート。浅黒く筋肉質のこの男性は、どこから見ても女に困る感じじゃない。結婚しててもおかしくないのに未だ独身。

(初めてのお客様がこんな感じの超イケメン!ラッキー!)


『仕事の時間は夕方4時から10時間以内。やることは留守番と奉仕。俺が帰るまでにやることは、せいぜいクリーニングの受け渡しとバスルーム、トイレの掃除と飲み物の補充くらいだ。報酬は一日3万円。休みは、まあ、適当に。』


『はい…』

『何か?』

『いえ…それくらいで3万円は申し訳なくて…』

『奉仕代だ。他には?』

『あ、ありませんっ!』


『じゃ、今日は奉仕だけだ。脱ぎなさい。』

『はい、…!えっ?!』

『俺のことは旦那様と呼ぶこと。逆らうことは禁止。』

『…はい…旦那様…』

『品定めだ、早く素っ裸になれ。』


(いきなりエッチ?まだ心の準備が出来てないのに?ぅふ、ワクワクしてきた〜)


明るい部屋で、素っ裸の私。恥ずかしいけどドキドキする。

浣腸?嘘ーぉっ!

苦しいよぉ…初めてのアナルエッチ?えーっ、大丈夫かなあ……



『まあまあだな。これからは声がかすれるまで奉仕してもらう。喉から出血しても病院代は払ってやる。せいぜい俺を喜ばせ、怒らせないことだ。』

『はい…旦那様。』

(怖いよぉ……)




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