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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
「蘭ちゃん....」
そう呼ぶ声が、卑猥に響く

ドキドキして
お義兄さんに掴まれた肩が熱くて....濡れてくる

長い睫毛がゆっくりとグレーの目を塞いで、少し開いた厚みのある唇が近づいた

それは瞼に落ち、頬をゆっくりと食べていく

「....あっ」

「…蘭..ちゃ..ん」
彼の声が厭らしく耳朶を犯していく
私の名前を呼びながら..唇で柔らかく甘噛みする

「....んーっ」
躰が震えた

「.ハァハァ.....蘭....ちゃん」

耳朶を舐めてそのまま首筋に降りてくる熱くざらついたベロ

「..あぁー」
素直な感情が言葉となって溢れてる

....気持ちいい

チュクって音を立てながら軽く吸い付かれ、内腿をよじってしまう

「..ぁんっーあぁっー」

「....蘭ちゃんの声、エロい....ハァ」

「....だって..」
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