この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
お義兄さんに肩を掴まれ、ビクンと躰が反応する

ねぇ、あなたは誰?
本当に....お義兄さん?

間近で見た彼の目はグレーで、魔法でもかけられたかのように身動きがとれなくなった

「....蘭ちゃん、....お義兄さんと良いことしよっか?」
悪戯に動く唇に塞がれ、一気に躰の芯まで熱くなる

「..やっ....ぉ..に..ぃ....んっー」

お義兄さんは、乱暴に唇を押し当て、私の唇を貪るように吸い付いてきた

「..ふぅんっーー....ゃんっー」

私は拒む言葉を出すことすら出来ない

......熱い....口づけ..

それだけで腰が砕けてくる

「..蘭ちゃん?
大丈夫?
........もしかして感じちゃった?」
クスクスと余裕綽々な顔で笑う

「........かっ感じて....なんか」

「こんな挨拶程度のキスで感じてたら、後がもたないよ?」
....そう耳元で言ってくるから

私のアソコはジンジン疼いて溢れてくるの

....ねぇ、お義兄さん?
ダメなのに
こんなの許される事じゃないのに

お願い..
好きにしてー‥
/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ