この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
「....あっ、あなた!
もう帰ってきたの?」
「あぁ、今の仕事が早く終わったから
兄貴来るし、帰らせてもらったんだよ」
と、旦那はネクタイを外しながらソファーに腰かけた
「........そう....なんだ」
「....ん?
なんか残念そうだな?」
眉間にシワを寄せ私を見る
「いやいやいや!
そんな事!」
「......もしかして、
早く帰って来ない方が....よかったのかな?」
明らかに意地悪な顔をして言う
「......あなたったらー
そんな冗談ー」
少し笑って、心で鳴いた
..........あなたが帰って来なかったら
私......あのまま....お義兄さんに抱かれ...抱かれてたのかな.....
じわりとアソコが疼く
「...直樹ー
元気だったか?」
突然、お義兄さんが口を挟んできた
「あっ、あぁー
兄貴こそ....
そういや、コンタクトにしたの?」
「..まだまだイケてるだろ?」
旦那に向かってウィンクなんてしてる
「キッモー
30も過ぎたおっさんのウィンクなんて見たくねーよ」
「..........直樹は、相変わらず辛口だな」
ガハハと豪快に笑うお義兄さん
一気にこの場の雰囲気が明るくなった
「....さーてと、俺、着替えてくるわー」
旦那は、ソファーから立ち上がってリビングを出て行った
その足音が遠くなる
代わりに近づいてくるお義兄さん
「........蘭ちゃん、顔がエロいよ?
そんなんじゃ直樹にバレちゃうよ」
チュッて軽く唇にキスを落としてきた
「....やっ」
手の甲で急いでそこを拭う
「....残念だったね、直樹が帰ってきて..」
「....そんな事!!」
「....ムキになってかわいー」
お義兄さんは人差し指で私の胸の先に触れた
「あっ」
「......俺、諦めてないから」
そう言う彼の顔は....厭らしい雄の目をしていた
もう帰ってきたの?」
「あぁ、今の仕事が早く終わったから
兄貴来るし、帰らせてもらったんだよ」
と、旦那はネクタイを外しながらソファーに腰かけた
「........そう....なんだ」
「....ん?
なんか残念そうだな?」
眉間にシワを寄せ私を見る
「いやいやいや!
そんな事!」
「......もしかして、
早く帰って来ない方が....よかったのかな?」
明らかに意地悪な顔をして言う
「......あなたったらー
そんな冗談ー」
少し笑って、心で鳴いた
..........あなたが帰って来なかったら
私......あのまま....お義兄さんに抱かれ...抱かれてたのかな.....
じわりとアソコが疼く
「...直樹ー
元気だったか?」
突然、お義兄さんが口を挟んできた
「あっ、あぁー
兄貴こそ....
そういや、コンタクトにしたの?」
「..まだまだイケてるだろ?」
旦那に向かってウィンクなんてしてる
「キッモー
30も過ぎたおっさんのウィンクなんて見たくねーよ」
「..........直樹は、相変わらず辛口だな」
ガハハと豪快に笑うお義兄さん
一気にこの場の雰囲気が明るくなった
「....さーてと、俺、着替えてくるわー」
旦那は、ソファーから立ち上がってリビングを出て行った
その足音が遠くなる
代わりに近づいてくるお義兄さん
「........蘭ちゃん、顔がエロいよ?
そんなんじゃ直樹にバレちゃうよ」
チュッて軽く唇にキスを落としてきた
「....やっ」
手の甲で急いでそこを拭う
「....残念だったね、直樹が帰ってきて..」
「....そんな事!!」
「....ムキになってかわいー」
お義兄さんは人差し指で私の胸の先に触れた
「あっ」
「......俺、諦めてないから」
そう言う彼の顔は....厭らしい雄の目をしていた