この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
「あっ、あな..」
立ち上がって旦那を追いかけようとしたけど
、お義兄さんにバッと手を伸ばされ制止された
「......................」
「............................」
絡み合う視線ー‥
........ドクンドクンと胸が高鳴るのは、お酒のせいだけじゃない
見つめられると
躰を抱かれてるように熱くなる
「........蘭ちゃん....俺、諦めてないって言ったよね?」
じりじりと近づいてくるお義兄さん
「..............」
強い眼差しに思わず目を逸らしてしまう
「....さっきの、続きをしよっか?」
「..続き?」
その言葉から逃げるように、一歩後ずさりをした
目と目が合う
心の中まで犯されそうで怖くて
急いで、そこから出ようとお義兄さんに背を向けた
「逃がさないよ?」
私の手を掴み、後ろから強く抱きしめるお義兄さん....
「....あっ」
密着する躰に感じる熱くて逞しい猛り
それだけで........濡れ..た
立ち上がって旦那を追いかけようとしたけど
、お義兄さんにバッと手を伸ばされ制止された
「......................」
「............................」
絡み合う視線ー‥
........ドクンドクンと胸が高鳴るのは、お酒のせいだけじゃない
見つめられると
躰を抱かれてるように熱くなる
「........蘭ちゃん....俺、諦めてないって言ったよね?」
じりじりと近づいてくるお義兄さん
「..............」
強い眼差しに思わず目を逸らしてしまう
「....さっきの、続きをしよっか?」
「..続き?」
その言葉から逃げるように、一歩後ずさりをした
目と目が合う
心の中まで犯されそうで怖くて
急いで、そこから出ようとお義兄さんに背を向けた
「逃がさないよ?」
私の手を掴み、後ろから強く抱きしめるお義兄さん....
「....あっ」
密着する躰に感じる熱くて逞しい猛り
それだけで........濡れ..た