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あなた、エロい女でごめんなさい
第8章 お義兄さんの好きにして
再び抱きかかえられて、今度はラグマットの上に寝かされる

「あそこじゃ、狭いから
...ちょっと待ってて」
お義兄さんは立ち上がって、部屋の隅にあるカバンからもう1本ネクタイを持ってきた

その手には2本のネクタイ

「........じゃあ、蘭ちゃんに問題ー
これは何のために使うでしょう??」
厭らしい目つきで、裸体に近い私の躰を舐めまわすように見る

「....なっ、....何っ..て」
高まる鼓動を抑えきれない
..そんなの拘束する為に決まってるじゃない

お義兄さんが近づいてくる
その紐で、私を捉えようとして

私は両手を頭の上にあげた
早く....捕まえて?

「クスッ....違うよ、蘭ちゃん」

「えっ?」

「手は下ろして、両脚を開いて立てて?」
言われがままに躰を動かす

シュルシュル
キュキュッと、手際よく結んでいくお義兄さん

「えっ......やっ、やだっ
恥ずかしいよ、こんなの!」
躰をよじって外そうとしても、余計に食い込むだけで、揺れる胸が卑猥さを掻き立てるだけだった

..........私は
右の手首と右足首を1本のネクタイで拘束され、左も同じようにされ....た
...こん..な...はしたない格好........はじめて
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