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契約的束縛・誘惑なる秘密
第10章 ドイツー久し振りの堕ち技
「・・だそうだ宮野?」
「あっ、そっかあ‥‥
堕とすんだったら、そろそろ誘惑時期じゃん」
「そういう事だ、どっちがやる?」
調教開始2週間以上、あのリンリーという名の女も耐えてはいるが、堕ちるのは時間の問題‥‥俺はそう見ているんだが。
「本郷さんが堕とせる?
今回は俺だろーー
アナルにぺニス下さい、これでも良い訳だし」
「一言余計だ宮野‥‥
だが俺のプレイスタイルでは、女を堕とすのは難しい、それに久し振りだからな」
「だよなーー
ずっと調教済みの女ばかりで、日本の頃のように堕とすってのが無かった‥‥
って、久し振り過ぎて大丈夫か俺!?」
「堕とすのが上手い仁科と美波は揃って不在、かと言ってこれ以上調教を続ければ、堕ちる前に壊れる可能性もある‥
そう考えると、俺と宮野でやるしかないだろう」
今を逃すと後々が面倒、これは日本で何度も体験した話‥
あの頃は客が女をけしかけるなどの技を使えたが、ミュンヘンのこのクラブは、客と舞台は完全に別。
残る手は、女に直接誘惑を掛ける、この1点しか無く出来るのも俺と宮野しか居ない‥
とりあえず宮野に賭けて見るか。