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契約的束縛・誘惑なる秘密
第11章 香港ー裏社会という場所
触れるから鞭打つへ、ありゃキツいぜ男にすればな‥
それを妖艶な笑みを浮かべ平気でこなす、調教師ってのはドSの集まりってか?
(‥‥にしても、あの路地裏で会った時と偉い変わりようだなおぃっ!)
気が強いのは同じみたいだが、言葉使いや表情まで丸っきり別人みてぇ‥
これで特徴的なプラチナブロンドにグリーンアイじゃ無ければ、俺ですら別人判定してやる。
それとも何か?
公私は別ってか??
もう少し大人しい方があの女らしい、何故そう思うのか知らんがな。
∞∞∞∞∞
「声を聞いただけで勃起させるなんて、変態の素質があるわよ?
そんな変態さんは、何をお望みかしら?」
鞭でペニスを軽く叩きながらも、枷をされて項垂れる顔に手をやり、私の方に向かせるのも技の1つ。
今の私は胸の谷間以上に露出のある上と、中央スリットの深い調教師衣装‥
勿論下着は身に付けていないから、顔を上げた男には私の胸が丸見え。
それも計算の内、この男が性癖ノーマルだったら反応する‥
だから枷の上にヒール事片足を上げる、お客とカメラには映らない角度で、私のオマ○コは調教男には完全に見えている状態。
敢えて魅せているんだけどね。