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契約的束縛・誘惑なる秘密
第11章 香港ー裏社会という場所
「さあ‥‥何がお望み?
射精?絶頂?選択肢は沢山あるわ‥‥その躰で私の好奇心を満足させるのよ」
「ぁぁ‥‥オマ‥‥‥ぐぅっっ!?」
調教男に魅せているのがバレない為にも、余計な事を言う直前に、上げていたヒールで男の顔を踏み付け‥
手加減はしてる、だって送られて来た調教用男は3人、潰しちゃうと後が困るもの。
「欲しいものは簡単に与えられない、だって貴方はまだ何もしていないもの‥
お客様が何を望んでいるか分かるでしょう‥‥‥ペニスを勃起させたまま、アナルを責められる事、これがお望みよ?」
足を離した後、私は固定されて動けない男の後ろに回る、そして合図を送れば映し出されるのは、先に準備させて置いた男のアナルのどアップ。
「くすっ‥‥御開帳よ、アナルプラグを咥え込んだアナルをね‥‥
美味しそうに咥えて‥‥アナルに隙間が無いほど食べて美味しい?」
「お‥‥美味しい‥‥です‥‥」
此処で拒絶の言葉を口にすれば、どうなるか分かっているって事よね‥
本当の事を言えば、私がこの調教男に会ったのは昼過ぎになってからで、どう調教されていたかは、添付されていた書類を読んだだけなのよ。
だから様子を見る為に、数時間こうして放置してみた訳ね。