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契約的束縛・誘惑なる秘密
第6章 ミュンヘン-調教師と調教者

「・・・これにしましょうか・・・
アジア人女性、此処に連れて来られて6日、最低限の処理の後、軽くアナル調教を施された程度、語源は英語で通るそうです」
仁科がこの女性をクリックすれば、部屋に何かあるのかカメラ画像の女性はビクッと躰を震わせた‥
これから調教される事は通知されるんだな、そしてそれも調教の一部、恐怖という加味はより調教をしやすくしてくれる。
連れ出しや場所選択は、このクラブのサポートスタッフがやるらしく、俺達は指定されたショースペースにまた移動‥
今日1日でどれだけ移動を繰り返した?
「鎖で両手を上で緊縛、それだけは指定しました、後は2人に任せます」
「仁‥‥‥コンラートとサザンクロスはどうする?」
「必要性があるまで静観ですね、基本的に2人1組それが此処のルール、スペースを考えると調教師2人に調教者1人が丁度良いんですよ」
「なるほどな、宮野どっちがメインをやる?」
「アナル調教の途中だったら俺じゃね?」
「まあそうなるな、何かリクエストは?」
「うーん‥‥
先に本郷さんが女を煽ってくれればやりやすい、恐怖している女にディルト一発王道じゃね?」
「分かった俺が先行する、道具類は何処にあるんだ?」
「舞台裏に全てあるよ本郷さん」

