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契約的束縛・誘惑なる秘密
第6章 ミュンヘン-調教師と調教者
「おいコンラート‥‥」
「此処でやるのぉ!?」
「問題無いですよ、もし彼女が勝てば私が裏から手を回し彼女を買えば済む事です‥‥勝てばですが‥‥
調教は私達4人が相手、後の調教師には手出し出来ないように手も打ちます」
本当に復帰の為のお遊び‥
主催が作ったルール、これを曲げたり変えたりする気は無い、あのルールは私も気に入っていた。
だからこその提案、こちらの感覚を戻すのを兼ねて、あのルールで調教を施す‥
面白さも難易度も倍増‥‥こうでなければ4人揃った意味がありませんからね。
「貴女がこのルール‥‥契約に頷けば、私達はそのように振る舞います、勿論処女を守ったままで‥
頷かなければ誰彼構わず調教されますよ、逃げるという選択肢が無い以上、貴女が選べるのは2つに1つ‥‥どちらを取りますかリンリー?」
「‥‥‥前者を‥‥‥契約の方を‥‥‥」
ステージで吊るされながら項垂れる彼女は、契約を受け入れる方を選んだ‥
当たり前ですね、助かる道は1つしか無いんですから。
「だそうです、彼女は契約の方を望むと‥
ではこちらも計画的にやりましょう、調教に手加減はありません‥
心強く耐えてみて下さい、貴女の心の問題ですよ‥‥リンリー?」
今日のところは此処までにし、綿密に計画を立てた方が良い‥
メンタルが強い女性を堕とす、久し振りに腕が鳴りますねこれは。