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第5章 ハチ合わせ
おしゃれなダイニングバーにつくと

私達の席に吉平さんが来た。

「悪い、俺が呼んだんだ。」

望月が答える。

「うわっ、吉平さんって

社内の飲み会欠席多いのに…」

「何よ、佐伯ー

来ちゃ悪いの?

望月部長の呼び出しならどこへでも行きますよ。」

「同期だから容赦ないな。」

「ふっ 頼もしいな。」

望月が笑う。

「…。」

望月部長 嫌がらせなの?

これじゃ 私へのあてつけじゃない。

二人は付き合うのは自由だけど

こんな近くで眺めたくないわ。

一人メニューばかり見る架純だった。

「何?伊藤さん エビ好きなの?」

ちょっと佐伯さん私に顔近づけすぎよ。

「…はい」
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