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第7章 看病
「はい」

望月の冷たい声が響く

いつも会話していた優しい声ではない

「あのっ…すいません 伊藤です。」

「帰ってくれ…」



「早退したと聞いて 差し入れ持ってきました。」

「帰れ」

望月の冷たい声

「はい…」

ドアノブに袋だけ下げておいて


気落ちした架純は背を向けて1歩踏み出す。


カチャ…

「佐伯くん、彼氏になったんだろ?仲良くしろよ…」
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