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plastic
第7章 看病
「はい?何言ってるんですか!
勝手に終わらせないで下さい!
あなたはすぐ私を忘れても
私はまだ…。
そっ それに
佐伯さんとは付き合ってません…
部長が好きだから他の人となんて付き合えないです!」
大声に近所の人がざわつく。
とにかく中へと言わんばかりに
部長は架純を部屋に招き入れた。
熱があるのかフラフラとベッドにもたれかかる
望月。
「すみません、病人に向かって。
でも今じゃないと伝えられないと思ったんです。」
架純はテーブルの上にゼリー おかゆを温めて出した。
勝手に終わらせないで下さい!
あなたはすぐ私を忘れても
私はまだ…。
そっ それに
佐伯さんとは付き合ってません…
部長が好きだから他の人となんて付き合えないです!」
大声に近所の人がざわつく。
とにかく中へと言わんばかりに
部長は架純を部屋に招き入れた。
熱があるのかフラフラとベッドにもたれかかる
望月。
「すみません、病人に向かって。
でも今じゃないと伝えられないと思ったんです。」
架純はテーブルの上にゼリー おかゆを温めて出した。