この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
plastic 
第7章 看病
「もちろん架純ひとりで今まで通り1人旅しても

いいからね。」

「え…?」

過去につき合った人に言われたことない言葉だ。

架純はきょとんとする。

「いいんですか?」

「つき合う前から二人で旅行すると

回れない観光地も出るから嫌なんだろ?

いいに決まってるよ。」

〜ナイトプレミアムショー始まります〜…

ぴゅルルル〜…ドォォォン…

色とりどりの花火が上がって

最後は柳の花火で歓声が上がる。

部長とデートしてるなんて信じられないな。

「あっ…キレイですね〜遠くまで見えます…」

どうしよ…言葉が続かない。落ち着かない。

花火に夢中で部長の顔が近づくのに気づかなかった。

「…愛してる…」

私の体温に部長の優しい唇が触れた。

/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ