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お前がすきでたまらない
第14章 このはの心

顔を赤らめた綺麗な女性店員さんがパンケーキを運んでくる
「お待たせしました」
何か、啓介さんにメモのような物、渡してるみたい
伝票にしては小さい感じ
啓介さんはその紙を見なかったかの様に
「食べよう!」
と言った
運ばれた
テレビの中でしか見たことなかったパンケーキに私は舌鼓を打つ
「おいしいですね!!」
啓介さんに相槌を求めた
「ん!!美味いな!!」
啓介さんは言った
何を渡したんだろう?
知り合い?
じゃ、ないよね・・・?
聞きたい・・・
気になる・・・
どうしよう・・・
聞きたい事が増えてしまった・・・
「お待たせしました」
何か、啓介さんにメモのような物、渡してるみたい
伝票にしては小さい感じ
啓介さんはその紙を見なかったかの様に
「食べよう!」
と言った
運ばれた
テレビの中でしか見たことなかったパンケーキに私は舌鼓を打つ
「おいしいですね!!」
啓介さんに相槌を求めた
「ん!!美味いな!!」
啓介さんは言った
何を渡したんだろう?
知り合い?
じゃ、ないよね・・・?
聞きたい・・・
気になる・・・
どうしよう・・・
聞きたい事が増えてしまった・・・

