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お前がすきでたまらない
第14章 このはの心

「・・・あ・・あの・・・」
と、啓介さんに話しかけてみる
「ん?」
と、啓介さんは優しく私に微笑んでくれる
「す、すいません。やっぱりいいです・・・」
と、下を向いてしまう私
「なんだよ~~(笑)途中で言いかけてやめるなんて~~」
と啓介さんは笑って言う
だって・・・
こんな恥ずかしい事、聞けないよ・・・
だって・・・
彼女さんのこととか・・・
さっきのメモの事とか・・・
まだ下を向いてると
「大丈夫だから、言ってみ?」
と・・・
そうだ!!
「あの!!啓介さん!!好きな食べ物はなんですか?」
と、思い切って一番聞きやすそうな質問から尋ねた
すると啓介さんは
「えっと~~。目玉焼きとパンと~~」
「チャーハンとおにぎり!!」
「そそそ、それは私が、つ、つ、つ作った・・・メニューで・・・」
からかわれた!!
でも、嘘でも嬉しい!!
嬉しすぎてどもってしまう
「そ、そ、そうではなくてですね・・・啓介さんの本当の好きな食べ物が知りたいというか・・・」
私が言うと
「あっ?そうだったの?」
「今まで食べた中で一番美味い物、聞いてるんだと思ったわ(笑)」
と、私をまたからかった
と、啓介さんに話しかけてみる
「ん?」
と、啓介さんは優しく私に微笑んでくれる
「す、すいません。やっぱりいいです・・・」
と、下を向いてしまう私
「なんだよ~~(笑)途中で言いかけてやめるなんて~~」
と啓介さんは笑って言う
だって・・・
こんな恥ずかしい事、聞けないよ・・・
だって・・・
彼女さんのこととか・・・
さっきのメモの事とか・・・
まだ下を向いてると
「大丈夫だから、言ってみ?」
と・・・
そうだ!!
「あの!!啓介さん!!好きな食べ物はなんですか?」
と、思い切って一番聞きやすそうな質問から尋ねた
すると啓介さんは
「えっと~~。目玉焼きとパンと~~」
「チャーハンとおにぎり!!」
「そそそ、それは私が、つ、つ、つ作った・・・メニューで・・・」
からかわれた!!
でも、嘘でも嬉しい!!
嬉しすぎてどもってしまう
「そ、そ、そうではなくてですね・・・啓介さんの本当の好きな食べ物が知りたいというか・・・」
私が言うと
「あっ?そうだったの?」
「今まで食べた中で一番美味い物、聞いてるんだと思ったわ(笑)」
と、私をまたからかった

