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お前がすきでたまらない
第14章 このはの心
私は真っ赤になって俯きながら
「・・・ありがとう・・・ございます・・・」
と、言った

「ん。」
「じゃ、このはは何が好きなの?」
と、聞かれたので

「・・・私も・・・目玉焼きと・・・チャーハンと・・・おにぎり・・・です・・・」
と答えた

すると、啓介さんは
「な?このはの料理は一番うまいよな!!」
と・・・
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