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お前がすきでたまらない
第2章 再会


少し落ち着いた彼女は俺の胸からそっと離れた・・・

(もう少し抱いていたかった・・・)
なんてな・・・

「みっともなく泣いてしまってすいません・・・」
また、年甲斐にもなく彼女は言った・・・

「・・・いいや・・・辛かっただろうな・・・話したくなったら話してくれればいいよ」
「今はゆっくり休むといい・・・」

「・・・はい・・・」

彼女は恥ずかしそうに俯いた

「それに、みっともなくないし!!むしろ可愛い!!俺こそ抱いてしまってすまん!!」

更に彼女は俯き
「・・・かかかかわいい・・・なんて・・・」
と、真っ赤になってしまった

(これが、可愛いと言わずなんて言うのか!)

誰が見ても可愛い彼女に胸がキュンとなった

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