この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第16章 啓介の気持ち
照れる・・・
俺の事、そんな風に思ってくれてたんだな・・・
ってか、マジかわいい!!

照れながら昼飯へと誘った

このはは何が好きなのかな?
嫌いな物は何かな?



「何か食いたいもんある?」
応えてくれるかな?

このはは応える代わりに
キョロキョロしながらかわいらしいカフェに目を奪われているようだった

「あそこか?行こう!」
と、このはの手を引いた

店に入ると色んなメニューに目を輝かせていた

「どれがいい?」

パンケーキの所をじっと見ていたのでそれにした。

俺・・・
甘いもん苦手なんだよな・・・
そう思いつつも同じものが食べたくて同じものを注文してしまう俺・・・
青春かよ(笑)

するとこのはがすごく真剣に

「・・・啓介さんって・・・エスパーですか?」

と、言ってきたので俺は大笑いしてしまった
ほんとおもしろい!!


「あはは!!何回も言ってるだろ?刑事だよ」
と、俺は言った

「でも・・・私の欲しい物や食べたい物・・・知ってるし・・・」
と、本当に不思議に思ってる事がもう!!
かわいい!!


「知ってはいないよ。知りたいとは思ってるけど・・・」
本心だった
このはの事はなんでも知りたい

そういうとポポポになった

「・・・種明かし聞きたい?」
俺は聞いた

「知りたい!!」
と、本当に素直なこのは

「それは、俺がこのはをずっと見てるからだよ」
そういうとまたポポポポポポポになった(笑)



/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ