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お前がすきでたまらない
第16章 啓介の気持ち
「このは・・・ピーターパンは妖精と仲が良いけど、ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ」
と・・・


言いにくそうなこのはを少しでも安心させようとした

でも、下を向いたままのこのは
一体何を言いたいのか流石にわからず・・・


「このはが何を考えてるかピーターパンは教えてほしい」
と言った

まだ黙っている・・・

「・・・ってか・・・緑のタイツとか、衣装ってどこで売ってんのかなぁ・・・」
本気で買いに行こうと思った
それ程に何を考えているのか知りたかったから
ピーターパンになればいいのかな?
このはが似合うって言ってくれたしな(笑)
スマホを取り出し調べていると


「クスッ」
っと、可愛い声が聞こえた

あっ!
笑った!!


「お!!笑ったな!!」
「俺じゃなくてピーターパンならこのはの気持ちがわかると思って!!」
「だって、妖精だもんな!!」
と言った


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