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お前がすきでたまらない
第16章 啓介の気持ち

ホッとする彼女の顔を見て安心する
「・・・あの・・・」
言いにくそうなこのは
「ん?」
なんだろう?
まだなんか聞きたいのか?
「・・・さっきの店員さんが渡した紙は・・・?」
おどおどしながら聞いてくる
しまった!
見られてたのか!!
ほんと、余計な事してくれる奴がいるもんだ・・・
「これ?」
「なんでもないよ」
と、とぼけた
「・・・でも・・・」
「気になるんです・・・」
・・・ちょ!ちょっ!!ちょっと!!!その顔反則だわ~~!!!
思わずポポポになりそうだわ(笑)
そして、タイミングの良い事にさっきのメモ店員が俺の横をわざとゆっくり歩く
何を期待してるんだか・・・
呆れる俺
これ見よがしに聞こえるように
「俺の好きなタイプは、守ってあげたい子」
「嫌いなタイプはデートを邪魔する奴」
「デートしてるのに電話番号を渡してくる下品な女性」
と言った
案の定、メモ店員は聞こえていたらしく恥ずかしそうにそそくさと去っていった
「・・・あの・・・」
言いにくそうなこのは
「ん?」
なんだろう?
まだなんか聞きたいのか?
「・・・さっきの店員さんが渡した紙は・・・?」
おどおどしながら聞いてくる
しまった!
見られてたのか!!
ほんと、余計な事してくれる奴がいるもんだ・・・
「これ?」
「なんでもないよ」
と、とぼけた
「・・・でも・・・」
「気になるんです・・・」
・・・ちょ!ちょっ!!ちょっと!!!その顔反則だわ~~!!!
思わずポポポになりそうだわ(笑)
そして、タイミングの良い事にさっきのメモ店員が俺の横をわざとゆっくり歩く
何を期待してるんだか・・・
呆れる俺
これ見よがしに聞こえるように
「俺の好きなタイプは、守ってあげたい子」
「嫌いなタイプはデートを邪魔する奴」
「デートしてるのに電話番号を渡してくる下品な女性」
と言った
案の定、メモ店員は聞こえていたらしく恥ずかしそうにそそくさと去っていった

