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お前がすきでたまらない
第17章 このは。初めての体験

「このは!!!」
大きな声にビクっとした
「ごめん・・・」
「大きな声出して・・・」
「大丈夫か?」
「すぐに冷やそう」
コップの中に私の手が入ってる
啓介さんの分のお水
その中に私の手が入ってる・・・
マナーは厳しく教わってきた
今まで私がママに教わってた事は何だったんだろう・・・
こんな事をしたらきっと、怒られる・・・
「マナーがなって無い」って・・・
きっと、ママだったら火傷した私を怒る・・
なのに・・・
ここまで私の事を心配してくれる人なんていない・・・
「火傷はな?すぐに冷やさないとダメなんだ」
「俺ので悪い」
「このはの水、中身ほとんどなかったろ?」
「ウーロン茶飲んでたから、口は付けてないよ。」
出されたお水に手を入れるなんて・・・
咄嗟に私の手をすぐに冷やしてくれた
刑事さんって・・・
啓介さんってすごいな・・・
私のドキドキが止まらないのは刑事さんだから・・・?
啓介さんだから・・・?
大きな声にビクっとした
「ごめん・・・」
「大きな声出して・・・」
「大丈夫か?」
「すぐに冷やそう」
コップの中に私の手が入ってる
啓介さんの分のお水
その中に私の手が入ってる・・・
マナーは厳しく教わってきた
今まで私がママに教わってた事は何だったんだろう・・・
こんな事をしたらきっと、怒られる・・・
「マナーがなって無い」って・・・
きっと、ママだったら火傷した私を怒る・・
なのに・・・
ここまで私の事を心配してくれる人なんていない・・・
「火傷はな?すぐに冷やさないとダメなんだ」
「俺ので悪い」
「このはの水、中身ほとんどなかったろ?」
「ウーロン茶飲んでたから、口は付けてないよ。」
出されたお水に手を入れるなんて・・・
咄嗟に私の手をすぐに冷やしてくれた
刑事さんって・・・
啓介さんってすごいな・・・
私のドキドキが止まらないのは刑事さんだから・・・?
啓介さんだから・・・?

