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お前がすきでたまらない
第19章 啓介の恋模様
「本か!!」
「このはらしいな!!!」
「じゃあ、帰りに本も買って帰ろう」
嬉しかった
このはの好きな物が知れた事
このはらしくて可愛いな
どんな本がいいかな?


「やだ!!」
「そんな!!買って欲しいとか・・・そんなんじゃ・・・」
そんな事思ってないよ(笑)



「しばらくは学校も休んでていいんだし、家に一人は退屈だろ?」
「いいんだよ」
「それに、このはの好きな物が知れて良かった」
俺の本心だよ
本屋、まだ開いてるかな?
このはの好きな本が売っているといいんだけど・・・



なんて考えてると



「あ!あ!!あ!!あの!!!」
「け、け、け、啓介さん!!!」
ん?
本屋の心配?



「どうした?」


「こ、こ、こ、ここへは・・・お、お一人ですか?」


真っ赤な顔のこのは・・・

なんか変な日本語だけど・・・

何が聞きたいか・・・

わかるよ・・・






「はい」
「いつも、お一人でここに来るんですよ」

ここは俺のとっておきの場所・・・


「ここへ連れてきたのは・・・」
「このはが初めてだよ」


このはだけだよ・・・
連れて来たいと思ったのは・・・




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