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お前がすきでたまらない
第20章 二人の恋模様
「そっか・・・」
このはの心を考えるとこれ以上言えなかった
このはのしたい事をしないでくれとは言えなかった・・・


俺の言葉にしょんぼりな顔のこのは
なので、明るい話を振ってみる


「朝ご飯が豪華で、晩ご飯もこんな豪華だから無理させてるんじゃないかと思っただけだよ」
朝のサンドウィッチ美味かったな


「待っててくれてありがとうな!!」
「それにしてもカレー美味いな!!」
しかも晩ご飯にはサラダまで付いていた
レタスとハムのサラダ(笑)
サンドウィッチの残りかな?


まだ泣きそうな顔のこのは



「俺も一緒に食べれたら嬉しいよ」
安心させる言葉を選んだ



待たせるのは本当に申し訳ないけれど・・・
朝も夜も、俺も一緒に食べれる事が嬉しいよ・・・


こんな日がずっと続く訳じゃないからこそかな?

こんな日がずっと続いてくれたらいいのに・・・
って思うのは・・・


そう思うと胸が切なくなった・・・






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