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お前がすきでたまらない
第22章 ユキ
「お姉さんだったんですか?」

「どうしよう・・・」

「私・・・知らなくて・・・」

「出た方が良かったですか?」

ユキの事を考えているとこのはがオロオロしていた

「いや」
「出なくて良かったよ」
「誰が来ても開けない様に言っただろ?」

むしろ出なくて本当に良かった

でも、いつもは夜に来るのに昼間に来たって・・・
何か用事があったのか?

でもそれなら電話があってもいいハズなのに・・・



考えていると

俺の電話の着信が鳴った



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