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お前がすきでたまらない
第25章 後輩、後藤

「啓介さん、どうかしましたか?」
「いや、何でもないよ」
このはに俺の頭の中を覗かれたら死ぬ
ピンクなんて可愛く言ってみてもただのエロだ。
このはに嫌われる
このはに嫌われたら死ぬ
何でもない感を必死で出しまくった
「そうですか?」
何の疑いもせず話を続けるこのはに癒される
「啓介さん」
「また、おにぎり作ったんですよ!!」
「持って行って・・・もらえますか?」
嬉しそうに話すこのはにまたまた癒される
「もちろん!!」
「楽しみだわ」
「よかった~~」
何で不安がるかな?
嬉しいに決まってるのに・・・
「このはが温めてくれたピザ・・・」
「昨日と全然、味が違うな」
「え・・・」
「まずいですか・・・?」
「昨日とは比べ物にならない位、美味いな!!」
「ほんと、やりくり上手だし・・・」
「いつでも嫁に行けるな!!」
「お嫁さん・・・」
ポポポポポポポポッポーー(笑)
顔から湯気が見えるんじゃないか?
恋人同士になってから言うこのセリフは妙にリアルで、言った俺もポポポになりそうだった
「いや、何でもないよ」
このはに俺の頭の中を覗かれたら死ぬ
ピンクなんて可愛く言ってみてもただのエロだ。
このはに嫌われる
このはに嫌われたら死ぬ
何でもない感を必死で出しまくった
「そうですか?」
何の疑いもせず話を続けるこのはに癒される
「啓介さん」
「また、おにぎり作ったんですよ!!」
「持って行って・・・もらえますか?」
嬉しそうに話すこのはにまたまた癒される
「もちろん!!」
「楽しみだわ」
「よかった~~」
何で不安がるかな?
嬉しいに決まってるのに・・・
「このはが温めてくれたピザ・・・」
「昨日と全然、味が違うな」
「え・・・」
「まずいですか・・・?」
「昨日とは比べ物にならない位、美味いな!!」
「ほんと、やりくり上手だし・・・」
「いつでも嫁に行けるな!!」
「お嫁さん・・・」
ポポポポポポポポッポーー(笑)
顔から湯気が見えるんじゃないか?
恋人同士になってから言うこのセリフは妙にリアルで、言った俺もポポポになりそうだった

