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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー

車で10分程走ると高級そうなマンションに着いた
「ここなの!!」
「すごく、素敵なマンションですね!!」
「ありがとう!!」
部屋へお邪魔するとモデルルームみたいだった
「急に誘っちゃってごめんなさいね」
「少し前に産休取っちゃたから暇なのよ」
「そうだったんですね」
「あの・・・」
「ユキさん、お仕事は?」
「私は看護師なのよ」
「本当は産休ももう少し先だったんだけどね」
「今までの有給も使っちゃった!!」
「看護師さんって・・・」
「ユキさんらしいです」
「そう?」
「なんか照れちゃうわ」
たわいもない会話が楽しくて楽しくて!!
「ケーキもね!!」
「つい・・・」
「このはちゃんが甘いのが好きって・・・」
「私の為にですか?」
そんな・・・
すごく嬉しいけど・・・
ユキさん無理してないかな?
「やだ~~」
「そんな顔しないで!!」
「このはちゃんを家へ招待する口実なんだから!!」
「ここなの!!」
「すごく、素敵なマンションですね!!」
「ありがとう!!」
部屋へお邪魔するとモデルルームみたいだった
「急に誘っちゃってごめんなさいね」
「少し前に産休取っちゃたから暇なのよ」
「そうだったんですね」
「あの・・・」
「ユキさん、お仕事は?」
「私は看護師なのよ」
「本当は産休ももう少し先だったんだけどね」
「今までの有給も使っちゃった!!」
「看護師さんって・・・」
「ユキさんらしいです」
「そう?」
「なんか照れちゃうわ」
たわいもない会話が楽しくて楽しくて!!
「ケーキもね!!」
「つい・・・」
「このはちゃんが甘いのが好きって・・・」
「私の為にですか?」
そんな・・・
すごく嬉しいけど・・・
ユキさん無理してないかな?
「やだ~~」
「そんな顔しないで!!」
「このはちゃんを家へ招待する口実なんだから!!」

