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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー

「・・・ユキさん」
「あの・・・」
「啓介さんと、その方はお付き合いとか?」
「まさか!!」
「そんな事、私が許す訳ないじゃないの!!」
「信と居た時に聞いたのよ」
「信?」
「そう、啓介の学生時代からの後輩なの」
「啓介の金魚のフン・・・じゃなくて・・・」
「啓介の事を慕ってて、職場も一緒なのよ」
「啓介とご飯食べてたら信も後から来てね」
「と、言うか啓介と居るといつも来るのよ」
「それで、信がいつもの通り酔っぱらって・・・」
「「先輩ばっかりモテてずるいっす」なんて言うものだから・・・」
「また、啓介に近づく輩が・・・じゃなくて、女の子が居るのかな?って」
ユキさん
さっきから口調が・・・
「そしたら、偶然だとは思えないタイミングで店に女の子が来てね?」
「時田ちゃんと一緒に来た二人組が声をかけて来たのよ」
「時田ちゃんって言う女の子は信が好きなの」
ユキさんの話を聞き入ってしまう
「もう一人の女が私を見て「フッ」って笑ったのよ!!」
「「谷川先輩、お姉さまと仲がよろしいんですね」って!!」
「きっと、時田ちゃんが私が啓介のお姉さんだって教えたのよ!!」
「最初、時田ちゃん、私が信の彼女だと勘違いして泣いちゃったから・・・」
「結婚してるって言うと、安心したみたいだけど・・・」
信さんに時田さんか・・・
そして、もう一人・・・
「あの・・・」
「啓介さんと、その方はお付き合いとか?」
「まさか!!」
「そんな事、私が許す訳ないじゃないの!!」
「信と居た時に聞いたのよ」
「信?」
「そう、啓介の学生時代からの後輩なの」
「啓介の金魚のフン・・・じゃなくて・・・」
「啓介の事を慕ってて、職場も一緒なのよ」
「啓介とご飯食べてたら信も後から来てね」
「と、言うか啓介と居るといつも来るのよ」
「それで、信がいつもの通り酔っぱらって・・・」
「「先輩ばっかりモテてずるいっす」なんて言うものだから・・・」
「また、啓介に近づく輩が・・・じゃなくて、女の子が居るのかな?って」
ユキさん
さっきから口調が・・・
「そしたら、偶然だとは思えないタイミングで店に女の子が来てね?」
「時田ちゃんと一緒に来た二人組が声をかけて来たのよ」
「時田ちゃんって言う女の子は信が好きなの」
ユキさんの話を聞き入ってしまう
「もう一人の女が私を見て「フッ」って笑ったのよ!!」
「「谷川先輩、お姉さまと仲がよろしいんですね」って!!」
「きっと、時田ちゃんが私が啓介のお姉さんだって教えたのよ!!」
「最初、時田ちゃん、私が信の彼女だと勘違いして泣いちゃったから・・・」
「結婚してるって言うと、安心したみたいだけど・・・」
信さんに時田さんか・・・
そして、もう一人・・・

