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お前がすきでたまらない
第28章 恋文とジェラシー

「そしたら時田ちゃんが後から追ってきて・・・」
「「後藤君が、谷川先輩のお食事に参加するって聞いて・・・」」
「「それを、静も聞いてて・・・一緒に行こうって事になって・・・」」
「「啓介先輩~~モテていいですね~~」」
「「神尾、美人じゃないですか~~」」
「「ユキさんの足元にも及ばないですけど」」
「「「信は黙ってろ」」」
「って私と啓介ね」
「「あの・・・谷川先輩、ユキさん・・・」」
「「気分を悪くさせてごめんなさい」」
「「時田ちゃんが謝る事ないのよ」」
「「私も大人気なかったかしらね」」
「「ごめんなさい」」
「「いえ・・・私と・・・静が本当に失礼でした・・・」」
「「そうだぞ。ユキさんに失礼な奴は俺が許さないぞ」」
「「信・・・あんた・・・」」
「「本当に・・・女心が理解らない・・・」」
「「間抜けね」」
「「・・・ガ~~~ン・・・」」
「「何がガ~~~ンよ」」
「「本当に残念だわ・・・」」
「「ユキ」」
「「それ以上信をいじめるな」」
「「信が泣く」」
「「うう・・・もう、泣いてます・・・」」
「・・・時田ちゃん・・・チャンスじゃない?」
「こそっと時田ちゃんに相槌したの」
「信を慰めてあげたら?」
「「そ、そ、そ、そんな・・・」」
「「うう・・・ユキさんが冷たい・・・」」
「「先輩~~俺を慰めて下さい~~」」
「「気持ち悪い!!」」
「啓介の言う通り・・・」
「信のバカの気持ち悪さ・・・じゃなくて・・・」
「全く女心の理解らないバカって・・・」
「時田ちゃん・・・信・・・バカよ?」
「「はい・・・知ってます・・・」」
「「ユキさんの声だけは俺に聞こえる~~」」
「「先輩~~」」
「「ユキさんが・・・ユキさんが・・・」」
「「俺を・・・バカって・・・ううう~~~」」
「「信・・・残念だが・・・」」
「「お前は・・・色んな意味でのバカだ」」
「「ううう~~先輩まで~~」」
「そんな二人のやりとりを私たちは冷めた目で見てたのよ・・・」
「「後藤君が、谷川先輩のお食事に参加するって聞いて・・・」」
「「それを、静も聞いてて・・・一緒に行こうって事になって・・・」」
「「啓介先輩~~モテていいですね~~」」
「「神尾、美人じゃないですか~~」」
「「ユキさんの足元にも及ばないですけど」」
「「「信は黙ってろ」」」
「って私と啓介ね」
「「あの・・・谷川先輩、ユキさん・・・」」
「「気分を悪くさせてごめんなさい」」
「「時田ちゃんが謝る事ないのよ」」
「「私も大人気なかったかしらね」」
「「ごめんなさい」」
「「いえ・・・私と・・・静が本当に失礼でした・・・」」
「「そうだぞ。ユキさんに失礼な奴は俺が許さないぞ」」
「「信・・・あんた・・・」」
「「本当に・・・女心が理解らない・・・」」
「「間抜けね」」
「「・・・ガ~~~ン・・・」」
「「何がガ~~~ンよ」」
「「本当に残念だわ・・・」」
「「ユキ」」
「「それ以上信をいじめるな」」
「「信が泣く」」
「「うう・・・もう、泣いてます・・・」」
「・・・時田ちゃん・・・チャンスじゃない?」
「こそっと時田ちゃんに相槌したの」
「信を慰めてあげたら?」
「「そ、そ、そ、そんな・・・」」
「「うう・・・ユキさんが冷たい・・・」」
「「先輩~~俺を慰めて下さい~~」」
「「気持ち悪い!!」」
「啓介の言う通り・・・」
「信のバカの気持ち悪さ・・・じゃなくて・・・」
「全く女心の理解らないバカって・・・」
「時田ちゃん・・・信・・・バカよ?」
「「はい・・・知ってます・・・」」
「「ユキさんの声だけは俺に聞こえる~~」」
「「先輩~~」」
「「ユキさんが・・・ユキさんが・・・」」
「「俺を・・・バカって・・・ううう~~~」」
「「信・・・残念だが・・・」」
「「お前は・・・色んな意味でのバカだ」」
「「ううう~~先輩まで~~」」
「そんな二人のやりとりを私たちは冷めた目で見てたのよ・・・」

